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イサクおいくもりてるあたはざるにおよびてその長子ちやうしエサウをよびこれわがよといひければこたへてわれこゝにありといふ
And it came to pass, that when Isaac was old, and his eyes were dim, so that he could not see, he called Esau his eldest son, and said unto him, My son: and he said unto him, Behold, here am I.


dim
〔創世記48章10節〕
10 イスラエルの年壽としのためにくもりるをえざりしがヨセフかれらをそのもとにつれきたりければこれ接吻くちつけしてこれをいだけり
〔サムエル前書3章2節〕
2 さてエリやうやくくもりてることをえず此時このときそのしついねたり
〔傳道之書12章3節〕
3 そのいたるときいへまもものふるちからあるひとかがひきこなすものすくなきによりてやすまどよりうかゞものくらむなり
〔ヨハネ傳9章3節〕
3 イエスこたたまふ『このひとつみにもおやつみにもあらず、ただかれうへかみわざあらはれんためなり。
eldest son
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと~(25) さきいでたるものあかくして躰中からだぢうけごろもごとそのをエサウとなづけたり 〔創世記25章25節〕

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イサクいひけるはわれいまおい何時いつしぬるやをしら
And he said, Behold now, I am old, I know not the day of my death:


I know not
〔創世記48章21節〕
21 イスラエルまたヨセフにいひけるはよわれはしなんされどかみなんぢらとともにいまして汝等なんぢら先祖せんぞたちくににみちびきかへりたまふべし
〔サムエル前書20章3節〕
3 ダビデまたちかひていひけるはなんぢ父󠄃ちゝかならずわがなんぢのまへに恩惠めぐみをうるをこゝをもてかれおもへらくおそらくはヨナタンかなしむべければこのことをかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの靈魂たましひはいくわれはをさることたゞ一步ひとあしのみ
〔箴言27章1節〕
1 なんぢ明日あすのことをほこるなかれ そは一日いちにちしやうずるところの如何いかなるをしらざればなり
〔傳道之書9章10節〕
10 すべなんぢたふることはちからをつくしてこれをなんぢゆかんところの陰府よみには工作わざ計謀はかりごと知識ちしき智慧󠄄ちゑもあることなければなり
〔イザヤ書38章1節〕
1 そのころヒゼキヤやみてしなんとせしにアモツの預言者よげんしやイザヤきたりてかれにいふ ヱホバ如此かくいひたまはく なんぢいへ遺󠄃言ゆゐごんをとどめよ なんぢしにていくることあたはざればなり
〔イザヤ書38章3節〕
3 ああヱホバよ ねがはくはわがなんぢの前󠄃みまへ眞實まことをもて一心ひとつこころをもてあゆみ なんぢのによきことをおこなひたるをおもひいでたまへ かくてヒゼキヤいたくなきぬ
〔マルコ傳13章35節〕
35 このゆゑさましをれ、いへ主人あるじかへるは、ゆふべか、夜半󠄃よなかか、にはとりくころか、夜明よあけか、いづれのときなるかをらねばなり。
〔ヤコブ書4章14節〕
14 なんぢらは明日あすのことをらず、なんぢらの生命いのちなにぞ、しばらあらはれて遂󠄅つひ消󠄃ゆるきりなり。

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され請󠄃なんぢうつはなんぢゆみとりでわがためにしかかり
Now therefore take, I pray thee, thy weapons, thy quiver and thy bow, and go out to the field, and take me some venison;


take me
〔創世記25章27節〕
27 こゝ童子わらべひととなりしがエサウはたくみなる獵人かりうどにしてひととなりヤコブは質樸すなほなるひとにしててんまくをるものとなれり
〔創世記25章28節〕
28 イサクはしかたしむによりてエサウをあいしたりしがリベカはヤコブをあいしたり
〔コリント前書6章12節〕
12 一切すべてのものわれからざるなし、れど一切すべてのものえきあるにあらず。一切すべてのものわれからざるなし、れどわれなにものにも支配しはいせられず、
take, I
〔創世記10章9節〕
9 かれはヱホバの前󠄃まへにありて權力ちからある獵夫かりうどなりき是故このゆえにヱホバの前󠄃まへにあるかの權力ちからある獵夫かりうどニムロデのごとしといふことわざあり
〔創世記25章27節〕
27 こゝ童子わらべひととなりしがエサウはたくみなる獵人かりうどにしてひととなりヤコブは質樸すなほなるひとにしててんまくをるものとなれり
〔創世記25章28節〕
28 イサクはしかたしむによりてエサウをあいしたりしがリベカはヤコブをあいしたり

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わがこの美味びみつくわれにもちきたりて食󠄃くらはしめよわれしぬるまへにこゝろなんぢしゆくせん

And make me savoury meat, such as I love, and bring it to me, that I may eat; that my soul may bless thee before I die.


that I may eat
無し
that my
〔創世記14章19節〕
19 かれアブラムをしゆくしていひけるはねがはくは天地てんちぬしなる至高いとたかきかみアブラムを祝福めぐみたまへ
〔創世記24章60節〕
60 すなは彼等かれらリベカをしゆくしてこれにいひけるはわれらのいもうとなんぢ千萬ちよろずひとはゝとなれなんぢ子孫しそんをしてそのあたもんとらしめよ
〔創世記27章7節〕
7 わがためにしかをとりきたり美味びみつくりてわれにくはせよしぬるまへにわれヱホバの前󠄃まへにてなんぢしゆくせんと
〔創世記27章23節〕
23 かれそのあにエサウののごとくぶかかりしによりこれ辨別わきまへずして遂󠄅つひこれしゆくしたり
〔創世記27章25節〕
25 イサクいひけるはわれもちきたれわがしか食󠄃くらひてわがこゝろなんぢしゆくせんとこゝおいてヤコブかれもとにもちきたりければ食󠄃くらへり又󠄂またさけをもちきたりければのめ
〔創世記27章27節〕
27 かれすなはち近󠄃ちかよりてこれ接吻くちつけしければそのころも馨香かをりをかぎてかれしゆくしていひけるは嗚呼あゝわがかをりはヱホバのめぐみたまへる馨香かをりのごとし
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記48章9節〕
9 ヨセフ父󠄃ちゝにいふこれかみこゝにてわれにたまひし子等こどもなりと父󠄃ちゝすなはちいふ請󠄃かれらを我所󠄃わがもとにつれきたれわれこれをしゆくせんと
〔創世記48章15節〕
15 かくしてヨセフをしゆくしていふわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのつかへしかみわがうまれてより今日けふまでわれをやしなひたまひしかみ(20) この彼等かれらしゆくしていふイスラエルなんぢさしひとしゆくねがはくはかみなんぢをしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセのさきにたてたり 〔創世記48章20節〕
〔創世記49章28節〕
28 是等これらはイスラエルの十二じふに支派わかれなりかくその父󠄃ちゝかれらにかた彼等かれらしゆくせりすなはちそのしゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸人すべてしゆくせり
〔レビ記9章22節〕
22 アロンたみにむかひてあげてこれをしゆく罪祭ざいさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさいさゝぐることををへくだれり
〔レビ記9章23節〕
23 モーセとアロン集會しふくわい幕屋まくやにいりいできたりてたみしゆくせりかくてヱホバの榮光えいくわう 總體すべてたみあらは
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいはく~(29) イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふまん 〔申命記33章29節〕
〔ヨシュア記14章13節〕
13 ヨシユア、ヱフンネのカレブをしゆくしヘブロンをこれにあたへて產業さんげふとなさしむ
〔ヨシュア記22章6節〕
6 かくてヨシユアかれらをしくしてさりしめければかれらはそのてんまくゆけ
〔ルカ傳2章34節〕
34 シメオンかれらをしくしてははマリヤにふ『よ、この幼兒をさなごは、イスラエルのおほくのひとあるひたふれ、あるひ起󠄃たんために、また逆󠄃さからひをくるしるしのためにかる。
〔ルカ傳24章51節〕
51 しくするうちに、かれらをはなれ《[*]》〔てんげられ〕たまふ。[*異本この句を缺く。]
〔ヘブル書11章20節〕
20 信仰しんかうりてイサクはきたらんとすることにつきヤコブとエサウとを祝福しくふくせり。

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イサクがそのエサウにかたときにリベカきゝゐたりエサウはしかかりもちきたらんとてゆけ
And Rebekah heard when Isaac spake to Esau his son. And Esau went to the field to hunt for venison, and to bring it.


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こゝおいてリベカそのヤコブにかたりていひけるはわれきゝゐたるになんぢ父󠄃ちゝなんぢあにエサウにかたりていひけらく
And Rebekah spake unto Jacob her son, saying, Behold, I heard thy father speak unto Esau thy brother, saying,


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わがためにしかをとりきたり美味びみつくりてわれにくはせよしぬるまへにわれヱホバの前󠄃まへにてなんぢしゆくせんと
Bring me venison, and make me savoury meat, that I may eat, and bless thee before the LORD before my death.


before the
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔ヨシュア記6章26節〕
26 ヨシユアそのとき人衆ひと〴〵ちかひてめいいひけるはおよ起󠄃たちてこのヱリコのまちたつものはヱホバの前󠄃まへのろはるべしその石礎いしずゑをすゑなば長子うひごうしなひそのもんたてなば季子をとごうしなはんと
〔サムエル前書24章19節〕
19 ひともしそのてきにあはばこれをやすらかにさらしむべけんやなんぢ今日けふわれになしたることのためにヱホバなんぢぜんをむくいたまふべし

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されわがわがことばにしたがひわがなんぢめいずるごとくせよ
Now therefore, my son, obey my voice according to that which I command thee.


(Whole verse)
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔創世記27章13節〕
13 そのはゝかれにいひけるはわがなんぢのろはるゝ所󠄃ところわれせんたゞわがことばにしたがひゆきとりきたれと
〔使徒行傳4章19節〕
19 ペテロとヨハネとこたへていふ『かみくよりもなんぢらにくは、かみ御前󠄃みまへたゞしきか、なんぢこれさばけ。
〔使徒行傳5章29節〕
29 ペテロおよほか使徒しとたちこたへてふ『ひとしたがはんよりはかみしたがふべきなり。
〔エペソ書6章1節〕
1 たるものよ、なんぢらしゅにありて兩親ふたおやしたがへ、これたゞしきことなり。

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なんぢ群畜むれ所󠄃ところにゆきて彼處かしこより山羊やぎ二箇ふたつわれにとりきたれわれこれをもてなんぢ父󠄃ちゝのためにそのこの美味びみつくらん
Go now to the flock, and fetch me from thence two good kids of the goats; and I will make them savoury meat for thy father, such as he loveth:


savoury
〔創世記27章4節〕
4 わがこの美味びみつくわれにもちきたりて食󠄃くらはしめよわれしぬるまへにこゝろなんぢしゆくせん
two
〔士師記13章15節〕
15 マノア、ヱホバの使者つかひにいひけるは請󠄃こふわれらをしてなんぢ款留ひきとめしめなんぢのまへに山羊羔こやぎそなへしめよ
〔サムエル前書16章20節〕
20 ヱサイすなはち驢馬ろばにパンを負󠄅おはひとふくろさけ山羊やぎりてこれをそのダビデのによりてサウルにおくれり

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なんぢこれ父󠄃ちゝにもちゆきて食󠄃くはしめそのしぬ前󠄃まへなんぢしゆくせしめよ
And thou shalt bring it to thy father, that he may eat, and that he may bless thee before his death.


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ヤコブそのはゝリベカにいひけるはあにエサウはぶかひとにしてわれ滑澤なめらかなるひとなり
And Jacob said to Rebekah his mother, Behold, Esau my brother is a hairy man, and I am a smooth man:


hairy man
〔創世記25章25節〕
25 さきいでたるものあかくして躰中からだぢうけごろもごとそのをエサウとなづけたり

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おそらくは父󠄃ちゝわれさはることあらんしからばわれあざむもの父󠄃ちゝえんさればめぐみをえずしてかへつ呪詛のろひをまねかん
My father peradventure will feel me, and I shall seem to him as a deceiver; and I shall bring a curse upon me, and not a blessing.


a deceiver
〔創世記25章27節〕
27 こゝ童子わらべひととなりしがエサウはたくみなる獵人かりうどにしてひととなりヤコブは質樸すなほなるひとにしててんまくをるものとなれり
〔創世記27章36節〕
36 エサウいひけるはかれをヤコブ(推除者おしのくるもの)となづくるはうべならずやかれわれをおしのくることこれにて二次ふたゝびなりさきにはわがとくけんうばいまはわがめぐみうばひたり又󠄂またなんぢめぐみをわがためにのこしおかざりしや
〔テサロニケ前書5章22節〕
22 すべあくたぐひ遠󠄄とほざかれ。
and I shall
〔創世記9章25節〕
25 こゝおいかれいひけるはカナンのろはれよかれ僕輩しもべらしもべとなりてその兄弟きやうだいつかへん
〔申命記27章18節〕
18 盲者めしひをしてみち迷󠄃まよはしむるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔エレミヤ記48章10節〕
10 ヱホバのわざおこなふておこたもののろはれ又󠄂またそのつるぎをおさへてながさざるもののろはる
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
feel
〔創世記27章22節〕
22 ヤコブ父󠄃ちゝイサクに近󠄃ちかよりければイサクこれにさはりていひけるはこゑはヤコブのこゑなれどもはエサウのなりと
〔ヨブ記12章16節〕
16 權能ちから頴悟さとりかれまどはさるるものまどはすものともかれぞく
〔コリント後書6章8節〕
8 また光榮くわうえい恥辱はづかしめ惡名あしききこえ美名よききこえとによりてあらはす。われらはひとまどはものごとくなれどもまこと

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そのはゝかれにいひけるはわがなんぢのろはるゝ所󠄃ところわれせんたゞわがことばにしたがひゆきとりきたれと
And his mother said unto him, Upon me be thy curse, my son: only obey my voice, and go fetch me them.


Upon
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔創世記25章33節〕
33 ヤコブまたいひけるは今日けふわれちかへとかれすなはちちかひそのとくけんをヤコブにうり
〔創世記43章9節〕
9 われかれうけあはんなんぢわがにかれをわれもしかれなんぢにつれかへりてなんぢのまへにおかずばわれ永遠󠄄とこしなへつみをおはん
〔サムエル前書14章24節〕
24 されどこのイスラエルびとくるしめりはサウルたみちかはせてよひまですなはちわがてきあだをむくゆるまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらもの呪詛のろはれんといひたればなり是故このゆえたみうち食󠄃物しよくもつあじはひしものなし~(28) ときたみのひとりこたへいひけるはなんぢ父󠄃ちゝかたくたみをちかはせて今日けふ食󠄃物しよくもつをくらふひと呪詛のろはれんといへこれよりたみつかれたり 〔サムエル前書14章28節〕
〔サムエル前書14章36節〕
36 かくてサウルいひけるはわれのうちにペリシテびと追󠄃おひくだり夜明よあけまでかれらをかすめて一人ひとりをものこすまじみないひけるはすべなんぢよしとみゆる所󠄃ところをなせととき祭司さいしいひけるはわれこゝにちかよりかみにもとめんと~(45) たみサウルにいひけるはイスラエルのうちこのおほいなるすくひをなせるヨナタンぬべけんやきはめてしからずヱホバはくヨナタンのかみひとすぢもにおつべからずはかれかみとともに今日けふはたらきたればなりとかくたみヨナタンをすくひてなざらしむ 〔サムエル前書14章45節〕
〔サムエル前書25章24節〕
24 そのあしもとにふしていひけるはわがしゆこのとがわれしたまへたゞしもめをしてなんぢみゝにいふことをさしめしもめのことばをきゝたまへ
〔サムエル後書14章9節〕
9 テコアの婦󠄃をんなわうにいひけるはわうわがしゆよねがはくはそのつみわれとわが父󠄃ちゝいへかへしてわうわうくらゐにはつみあらざれ
〔マタイ傳27章25節〕
25 たみみなこたへてふ『は、われらとわれらの子孫しそんとにすべし』

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こゝにおいてかれゆきはゝ所󠄃もとにもちきたりければはゝすなはち父󠄃ちゝこのむところの美味びみつくれり
And he went, and fetched, and brought them to his mother: and his mother made savoury meat, such as his father loved.


mother
〔創世記25章28節〕
28 イサクはしかたしむによりてエサウをあいしたりしがリベカはヤコブをあいしたり
〔創世記27章4節〕
4 わがこの美味びみつくわれにもちきたりて食󠄃くらはしめよわれしぬるまへにこゝろなんぢしゆくせん
〔創世記27章7節〕
7 わがためにしかをとりきたり美味びみつくりてわれにくはせよしぬるまへにわれヱホバの前󠄃まへにてなんぢしゆくせんと
〔創世記27章9節〕
9 なんぢ群畜むれ所󠄃ところにゆきて彼處かしこより山羊やぎ二箇ふたつわれにとりきたれわれこれをもてなんぢ父󠄃ちゝのためにそのこの美味びみつくらん
〔創世記27章17節〕
17 そのつくりたる美味びみとパンをヤコブのにわたせり
〔創世記27章31節〕
31 おのれまた美味びみをつくりてこれその父󠄃ちゝもとにもちゆき父󠄃ちゝにいひけるは父󠄃ちゝ起󠄃おきそのしか食󠄃くらひてこゝろわれしゆくせよ
〔詩篇141章4節〕
4 あしきことにわがこころをかたぶかしめて邪曲よこしまをおこなふものとともにあしきわざにあづからしめたまふなかれ 又󠄂またかれらの珍饈うまきものをくらはしめたまふなかれ
〔箴言23章2節〕
2 なんぢもし食󠄃しよくたしものならばなんぢのどかたなをあてよ
〔箴言23章3節〕
3 その珍饈うまきもの貧󠄃むさぼ食󠄃くらふことなかれ これ迷󠄃惑まよはし食󠄃物くひものなればなり
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。

前に戻る 【創世記27章15節】

しかしてリベカいへうちおのれ所󠄃ところにある長子ちやうしエサウの美服󠄃びふくをとりてこれ季子おとごヤコブに
And Rebekah took goodly raiment of her eldest son Esau, which were with her in the house, and put them upon Jacob her younger son:


goodly raiment
7‹46 b42c020v046 〔ルカ傳20章46節〕›
〔創世記27章27節〕
27 かれすなはち近󠄃ちかよりてこれ接吻くちつけしければそのころも馨香かをりをかぎてかれしゆくしていひけるは嗚呼あゝわがかをりはヱホバのめぐみたまへる馨香かをりのごとし

前に戻る 【創世記27章16節】

又󠄂また山羊やぎかはをもてそのそのくび滑澤なめらかなるところとをおほ
And she put the skins of the kids of the goats upon his hands, and upon the smooth of his neck:


skins

前に戻る 【創世記27章17節】

そのつくりたる美味びみとパンをヤコブのにわたせり

And she gave the savoury meat and the bread, which she had prepared, into the hand of her son Jacob.


前に戻る 【創世記27章18節】

かれすなは父󠄃ちゝもとにいたりてわが父󠄃ちゝよといひければわれこゝにありわがなんぢたれなると
And he came unto his father, and said, My father: and he said, Here am I; who art thou, my son?


前に戻る 【創世記27章19節】

ヤコブ父󠄃ちゝにいひけるはわれなんぢ長子ちやうしエサウなりわれなんぢわれめいじたるごとくなせり請󠄃起󠄃おきしわがしかにくをくらひてなんぢこゝろわれしゆくせよ
And Jacob said unto his father, I am Esau thy firstborn; I have done according as thou badest me: arise, I pray thee, sit and eat of my venison, that thy soul may bless me.


I am
〔創世記25章25節〕
25 さきいでたるものあかくして躰中からだぢうけごろもごとそのをエサウとなづけたり
〔創世記27章21節〕
21 イサク、ヤコブにいひけるはわが請󠄃近󠄃ちかくよれわれなんぢさはりなんぢがまことにわがエサウなるやいなやをしらん
〔創世記27章24節〕
24 すなはちイサクいひけるはなんぢはまことにわがエサウなるやかれしかりといひければ
〔創世記27章25節〕
25 イサクいひけるはわれもちきたれわがしか食󠄃くらひてわがこゝろなんぢしゆくせんとこゝおいてヤコブかれもとにもちきたりければ食󠄃くらへり又󠄂またさけをもちきたりければのめ
〔創世記29章23節〕
23 よひおよびてそのむすめレアをたづさへてこれをヤコブにつれきたれりヤコブすなはかれところにいりぬ~(25) 朝󠄃あさにいたりてるにレアなりしかばヤコブ、ラバンにいひけるはなんぢなんぞ此事このことわれになしたるやわれラケルのためになんぢ役事つかへしにあらずやなんぢなんぞわれあざむくや 〔創世記29章25節〕
〔列王紀略上13章18節〕
18 かれ其人そのひとにいひけるはわれまたなんぢごと預言者よげんしやなるがてん使つかひヱホバのことばわれつげかれなんぢともなんぢいへつれかへりかれにパンを食󠄃くらはしめみづのましめよといへりとこれ其人そのひとあざむけるなり
〔列王紀略上14章2節〕
2 ヤラベアムそのつまいひけるは請󠄃起󠄃たちすがたひとをしてなんぢがヤラベアムのつまなるをしらしめずしてシロに彼處かしこにわがこのたみわうとなるべきをわれつげたる預言者よげんしやアヒヤをる
〔イザヤ書28章15節〕
15 なんぢらはいへわれ契󠄅約けいやくをたて陰府よみとちぎりをむすべり みなぎりあふるる禍害󠄅わざはひのすぐるときわれらにきたらじ そはわれら虛僞いつはりをもて避󠄃所󠄃さけどころとなし欺詐あざむきをもてをかくしたればなりと
〔ゼカリヤ書13章3節〕
3 ひともしなほ預言よげんすることあらばそのうみ父󠄃母ちちははこれにいはなんぢいくべからずなんぢはヱホバのをもて虛僞いつはりかたるなりとしかしてそのうみ父󠄃母ちちははこれが預言よげんしをるをさゝ
〔ゼカリヤ書13章4節〕
4 そのには預言者よげんしやども預言よげんするにあたりてその異象いしやうはぢかさねひとあざむかんために毛衣けごろもまとはじ
〔マタイ傳26章70節〕
70 かれすべてのひと前󠄃まへうけがはずしてふ『われはなんぢふことをらず』~(74) こゝにペテロうけひ、かつちかひて『われそのひとらず』とづるをりしも、にはとりきぬ。 〔マタイ傳26章74節〕
that thy
〔創世記27章4節〕
4 わがこの美味びみつくわれにもちきたりて食󠄃くらはしめよわれしぬるまへにこゝろなんぢしゆくせん

前に戻る 【創世記27章20節】

イサクそのいひけるはわがなんぢいかにしてかく速󠄃すみやかたるやかれなんぢかみヱホバこれわれにあはせたまひしがゆゑなり
And Isaac said unto his son, How is it that thou hast found it so quickly, my son? And he said, Because the LORD thy God brought it to me.


Because
〔出エジプト記20章7節〕
7 なんぢかみヱホバのみだりくちにあぐべからずヱホバはおのれのみだりくちにあぐるものつみせではおかざるべし
〔ヨブ記13章7節〕
7 かみのためになんぢあしこといふ又󠄂またかれのために虛僞いつはり述󠄃のぶるや
to me

前に戻る 【創世記27章21節】

イサク、ヤコブにいひけるはわが請󠄃近󠄃ちかくよれわれなんぢさはりなんぢがまことにわがエサウなるやいなやをしらん
And Isaac said unto Jacob, Come near, I pray thee, that I may feel thee, my son, whether thou be my very son Esau or not.


Come
〔詩篇73章28節〕
28 かみにちかづきまつるはわれによきことなり われはしゆヱホバを避󠄃所󠄃さけどころとしてそのもろもろの事跡みわざをのべつたへん
〔イザヤ書57章19節〕
19 われくちびるのをつくれり 遠󠄄とほきものにも近󠄃ちかきものにも平󠄃安やすきあれ平󠄃安やすきあれ われかれをいやさん はヱホバのみことばなり
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。
may feel
〔創世記27章12節〕
12 おそらくは父󠄃ちゝわれさはることあらんしからばわれあざむもの父󠄃ちゝえんさればめぐみをえずしてかへつ呪詛のろひをまねかん

前に戻る 【創世記27章22節】

ヤコブ父󠄃ちゝイサクに近󠄃ちかよりければイサクこれにさはりていひけるはこゑはヤコブのこゑなれどもはエサウのなりと
And Jacob went near unto Isaac his father; and he felt him, and said, The voice is Jacob's voice, but the hands are the hands of Esau.


The voice

前に戻る 【創世記27章23節】

かれそのあにエサウののごとくぶかかりしによりこれ辨別わきまへずして遂󠄅つひこれしゆくしたり
And he discerned him not, because his hands were hairy, as his brother Esau's hands: so he blessed him.


he blessed
〔ロマ書9章11節〕
11 そのいまだうまれず、ぜんあくもなさぬうちに、かみ選󠄄えらび御旨みむねうごかず、
〔ロマ書9章12節〕
12 行爲おこなひによらでものによらんために『あに次弟おとうとつかふべし』と、レベカにのたまへり。
〔ヘブル書11章20節〕
20 信仰しんかうりてイサクはきたらんとすることにつきヤコブとエサウとを祝福しくふくせり。
his hands
〔創世記27章16節〕
16 又󠄂また山羊やぎかはをもてそのそのくび滑澤なめらかなるところとをおほ

前に戻る 【創世記27章24節】

すなはちイサクいひけるはなんぢはまことにわがエサウなるやかれしかりといひければ
And he said, Art thou my very son Esau? And he said, I am.


I am
〔サムエル前書21章2節〕
2 ダビデ祭司さいしアヒメレクにいふわうわれひとつことめいじてわれにいふなんぢ遣󠄃つかはすところのことおよびわがなんぢめいじたる所󠄃ところについてはなにをもひとにしらするなかれとわれそれのところわが少者わかものいだしおけり
〔サムエル前書21章13節〕
13 人々ひと〴〵のまへにいつはりそのへんとらはれてきやうじんのさまをなしもんとびらものかその涎沫よだれひげにながれくだらしむ
〔サムエル前書27章10節〕
10 アキシいひけるはなんぢ今日けふ何地いづくおそひしやダビデいひけるはユダのみなみとヱラメルのみなみとケニびとみなみををかせりと
〔サムエル後書14章5節〕
5 わう婦󠄃をんなにひけるは何事なにごとなるや婦󠄃をんないひけるはわれまことやもめ婦󠄃をんなにしてわがをつとしね
〔ヨブ記13章7節〕
7 かみのためになんぢあしこといふ又󠄂またかれのために虛僞いつはり述󠄃のぶるや
〔ヨブ記13章8節〕
8 なんぢかみため偏󠄃かたよるや またかれのためにあらそはんとするや
〔ヨブ記15章5節〕
5 なんぢのつみなんぢのくちをしなんぢはみづからえらびて狡猾人さかしらびとしたもち
〔箴言12章19節〕
19 眞理まことをいふ口唇くちびる何時いつまでもたもつ されど虛僞いつはりをいふしたはただ瞬息まばたきのあひだのみなり
〔箴言12章22節〕
22 いつはりの口唇くちびるはヱホバに憎にくまれ 眞實まことをおこなふものかれよろこばる
〔箴言30章8節〕
8 すなは虛假うそ謊言いつはりとをわれよりはなれしめ われをして貧󠄃まづしからしめずまたとましめず たゞなくてならぬかてをあたへたま
〔ゼカリヤ書8章16節〕
16 なんぢらのなすべきことこれなりなんぢ各々おの〳〵たがひに眞實まこといふべし又󠄂また汝等なんぢらもんにて審判󠄄さばきするとき眞實まこととり平󠄃和へいわ審判󠄄さばきなすべし
〔ロマ書3章7節〕
7 わが虛僞いつはりによりてかみ誠實まこといよいよあらはれ、その榮光えいくわうとならんには、いかわれなほ罪人つみびととしてさばかるることあらん。
〔ロマ書3章8節〕
8 また『ぜんきたらせんためあくをなすはからずや』(あるものわれらをそしりてこれわれらのことばなりといふ)かゝひとつみさだめらるるはたゞし。
〔エペソ書4章25節〕
25 されば虛僞いつはりをすてて各自おのおのそのとなりまことをかたれ、われたがひえだなればなり。
〔コロサイ書3章9節〕
9 たがひ虛言いつはりをいふな、なんぢらはすでふるひととその行爲おこなひとを脫󠄁ぎて、

前に戻る 【創世記27章25節】

イサクいひけるはわれもちきたれわがしか食󠄃くらひてわがこゝろなんぢしゆくせんとこゝおいてヤコブかれもとにもちきたりければ食󠄃くらへり又󠄂またさけをもちきたりければのめ
And he said, Bring it near to me, and I will eat of my son's venison, that my soul may bless thee. And he brought it near to him, and he did eat: and he brought him wine, and he drank.


that my
〔創世記27章4節〕
4 わがこの美味びみつくわれにもちきたりて食󠄃くらはしめよわれしぬるまへにこゝろなんぢしゆくせん

前に戻る 【創世記27章26節】

かくて父󠄃ちゝイサクかれにいひけるはわが近󠄃ちかくよりてわれ接吻くちつけせよと
And his father Isaac said unto him, Come near now, and kiss me, my son.


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かれすなはち近󠄃ちかよりてこれ接吻くちつけしければそのころも馨香かをりをかぎてかれしゆくしていひけるは嗚呼あゝわがかをりはヱホバのめぐみたまへる馨香かをりのごとし
And he came near, and kissed him: and he smelled the smell of his raiment, and blessed him, and said, See, the smell of my son is as the smell of a field which the LORD hath blessed:


blessed
〔ヘブル書11章20節〕
20 信仰しんかうりてイサクはきたらんとすることにつきヤコブとエサウとを祝福しくふくせり。
the smell of a field
5‹13 b22c002v013 〔雅歌2章13節〕›
〔雅歌2章13節〕
13 無花果いちじくのはそのあをあからめ 葡萄ぶだうはなさきてそのかぐはしき香氣にほひをはなつ わが佳耦ともよ わがうるはしきもの起󠄃たちいできたれ
〔雅歌4章11節〕
11 新婦󠄃はなよめよ なんぢのくちびるみつしたたらす なんぢのしたそこにはみつ乳󠄃ちゝとあり なんぢの衣裳ころも香氣かをりはレバノンの香氣かをりのごとし~(14) ナルダ 番紅花さふらん 菖蒲しやうぶ 桂枝けいしさまざまの乳󠄃香にうかうおよび沒藥もつやく 蘆薈ろくわい一切すべてたふとき香物かうもつなり 〔雅歌4章14節〕
〔雅歌7章12節〕
12 われらつとにおきて葡萄ぶだうめざししつぼみやいでし石榴ざくろはなやさきし いざ葡萄園ぶだうぞのにゆきてん かしこにてわれわがあいをなんぢにあたへん
〔雅歌7章13節〕
13 戀茄こひなすかぐはしき香氣にほひはなち もろもろの果物くだものふるあたらしきともにわがうへにあり わがあいするものわれこれをなんぢのためにたくはへたり
〔ホセア書14章6節〕
6 そのえだしげりひろがりその美麗うるはしき橄欖かんらんのごとくその芬芳かうばしきはレバノンのごとくならん
〔ホセア書14章7節〕
7 そのかげ住󠄃ものかへりきたらんかれらは穀物こくもつごといきかへり葡萄樹ぶだうのきのごとくはなさきその馨香かうばしきはレバノンのさけのごとくなるべし
which
〔創世記26章12節〕
12 イサクかの種播たねまきそのとしひやくばいたりヱホバかれめぐみたまふ
〔ヘブル書6章7節〕
7 それしばしばうへあめすひれて、たがやものえきとなるべき作物さくもつしゃうぜば、かみより祝福しくふくく。

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ねがはくはかみてんつゆあぶらおよび饒多おほくこくさけなんぢにたまへ
Therefore God give thee of the dew of heaven, and the fatness of the earth, and plenty of corn and wine:


of the dew
〔申命記11章11節〕
11 されなんぢらがわたりゆきてうるところのやまたにおほにしててんよりのあまみづふなり
〔申命記11章12節〕
12 そのなんぢかみヱホバの顧󠄃かへりみたまふものにしてとしはじめよりとし終󠄃をはりまでなんぢかみヱホバのつねにそのうへ
〔申命記32章2節〕
2 わがをしへあめくだるがごとしわがことばつゆのおくがごとくこさめわかくさうへにふるごとく細雨きりさめあをくさうへにくだるがごと
〔申命記33章13節〕
13 ヨセフについてはねがはくはそのヱホバの祝福めぐみをかうむらんことをすなはてん寶物たからものなるつゆわだそこなるみづ
〔申命記33章28節〕
28 イスラエルは安然やすらか住󠄃すみをりヤコブのいづみこくさけとのおほひとらんそのてんはまたつゆをこれにくだすべし
〔サムエル後書1章21節〕
21 ギルボアのやまねがはくなんぢうへ雨露つゆくだることあらざれまた供物そなへもの田園はたけもあらざれ彼處かしこ勇士ますらをたてすてらるればなりすなはちサウルのたてあぶらそゝがずして彼處かしこすてらる
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔詩篇65章9節〕
9 なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり~(13) 牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうたふ 〔詩篇65章13節〕
〔詩篇133章3節〕
3 またヘルモンのつゆくだりてシオンのやまにながるるがごとし そはヱホバかしこに福祉さいはひをくだしかぎりなき生命いのちをさへあたへたまへり
〔イザヤ書45章8節〕
8 てんようへよりしたたらすべし くもをふらすべし はひらけてすくひしやうをもともにもえいだすべし われヱホバこれ創造󠄃さうざうせり
〔エレミヤ記14章22節〕
22 異邦ことくにむなしものうちあめふらせうるものあるやてんみづから白雨ゆふだちをくだすをえんやわれらのかみヱホバなんぢこれをしたまふにあらずやわれなんぢ望󠄇のぞむそはなんぢすべて此等これらこと〴〵つくりたまひたればなり
〔ホセア書14章5節〕
5 われイスラエルにたいしてはつゆのごとくならんかれ百合花ゆりのごとくはなさきレバノンのごとくをはらん~(7) そのかげ住󠄃ものかへりきたらんかれらは穀物こくもつごといきかへり葡萄樹ぶだうのきのごとくはなさきその馨香かうばしきはレバノンのさけのごとくなるべし 〔ホセア書14章7節〕
〔ミカ書5章7節〕
7 ヤコブの遺󠄃餘者のこれるもの衆多おほくたみなかあることひとよらひとまたずしてヱホバよりくだつゆごと靑草あをくさうへにふりしくあめごとくならん
〔ヘブル書11章20節〕
20 信仰しんかうりてイサクはきたらんとすることにつきヤコブとエサウとを祝福しくふくせり。
plenty
〔申命記7章13節〕
13 すなはなんぢあいなんぢめぐみなんぢかずしたまひそのむかしなんぢにあたへんとなんぢらの先祖せんぞたちちかひたりしにおいてなんぢ兒女こどもをめぐみなんぢ產物さんぶつ 穀物こくもつ さけ あぶらなどふやなんぢうしさんなんぢひつじさんましたまふべし
〔申命記8章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢをしてよきいたらしめたまふこれたににもやまにもみづながれありいづみあり瀦水たまりみづある(9) なんぢ食󠄃くら食󠄃物しよくもつかくるところなくなんぢなにとぼしきところあらざるなりそのいしはすなはちてつそのやまよりはあかゞねほりとるべし 〔申命記8章9節〕
〔申命記33章28節〕
28 イスラエルは安然やすらか住󠄃すみをりヤコブのいづみこくさけとのおほひとらんそのてんはまたつゆをこれにくだすべし
〔ヨシュア記5章6節〕
6 そもそもイスラエルの人々ひと〴〵は四十ねんあひだ荒野あれのあゆみをりて終󠄃つひにそのエジプトよりいでたみすなはち軍人いくさびとことごとくうせはてたりこれヱホバのこゑきゝしたがはざりしによりてなりこゝをもてヱホバかれらの先祖せんぞたちちかひて我等われらあたへんとのたまひしなる乳󠄃ちゝみつとのながるゝこれせじとちかひたまへり
〔列王紀略上5章11節〕
11 又󠄂またソロモンはヒラムにそのいへ食󠄃物しよくもつとして小麥こむぎまんごくあたへまたすみあぶら二十こくをあたへたりかくソロモン年々とし〴〵ヒラムにあたへたり
〔歴代志略下2章10節〕
10 われなんぢしもべつきむぎまんごくおほむぎまんごくさけまんバテあぶらまんバテをあたふべしと
〔詩篇65章9節〕
9 なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり
〔詩篇65章13節〕
13 牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうた
〔詩篇104章15節〕
15 ひとのこころをよろこばしむる葡萄ぶだうしゆ ひとのかほをつややかならしむるあぶら ひとのこころをつよからしむるかてどもなり
〔ヨエル書2章19節〕
19 ヱホバこたへてそのたみいひたまはん われ穀物こくもつとあたらしきさけあぶらなんぢにおくる なんぢこれ飽󠄄あかわれなんぢらをしてかさねて異邦人ことくにびとうち恥辱はぢかうむらしめじ
〔ゼカリヤ書9章17節〕
17 その福祉さいはひ如何計いかばかりぞやその美麗うるはしき如何計いかばかりぞや穀物こくもつ童男わらはべちやうぜしめしんしゆ童女わらはめちやうぜしむ
the fatness
〔創世記27章39節〕
39 父󠄃ちゝイサクこたへかれにいひけるはなんぢ住󠄃所󠄃すみか膏腴あぶらにはなれうへよりのてんつゆにはなるべし
〔創世記45章18節〕
18 なんぢらの父󠄃ちゝとなんぢらの家族かぞくたづさへてわれにきたれわれなんぢらにエジプトの嘉物よきものをあたへん汝等なんぢらくに膏腴あぶら食󠄃くらふことをうべしと
〔創世記49章20節〕
20 アセルよりいづる食󠄃物くひものよかるべしかれわう食󠄃くら美味うまきものをいださん
〔民數紀略13章20節〕
20 またそのゆたかなるかやせたるかそのうちあるやいなや汝等なんぢらいさましかれその果物くだものたづさへきたれよとこのとき葡萄ぶだうじゆくはじむるときなりき
〔詩篇36章8節〕
8 なんぢのいへのゆたかなるによりてことごとく飽󠄄あくことをえん なんぢはその歡樂たのしみのかはのみづをかれらにのましめたまはん
〔ロマ書11章17節〕
17 しオリブの幾許いくばくえだきりおとされて、のオリブなるなんぢそのうちがれ、ともにその液汁うるほひあるあづからば、

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もろ〳〵たみなんぢにつかへもろ〳〵くになんぢかゞめなんぢ兄弟きやうだいたちしゆとなりなんぢはゝ子等こらなんぢをかゞめんなんぢのろものはのろはれなんぢしゆくものしゆくせらるべし

Let people serve thee, and nations bow down to thee: be lord over thy brethren, and let thy mother's sons bow down to thee: cursed be every one that curseth thee, and blessed be he that blesseth thee.


Let people
〔創世記9章25節〕
25 こゝおいかれいひけるはカナンのろはれよかれ僕輩しもべらしもべとなりてその兄弟きやうだいつかへん
〔創世記9章26節〕
26 又󠄂またいひけるはセムのかみヱホバはほむべきかなカナンかれしもべとなるべし
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記22章18節〕
18 又󠄂またなんぢ子孫しそんによりててんたみみな福祉さいはひべしなんぢわがことば遵󠄅したがひたるによりてなりと
〔創世記49章8節〕
8 ユダよなんぢ兄弟きやうだいほむものなりなんぢはなんぢのてきくびおさへんなんぢの父󠄃ちゝ子等こどもなんぢの前󠄃まへかゞまん~(10) つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし 〔創世記49章10節〕
〔サムエル後書8章1節〕
1 こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふくすダビデまたペリシテびとよりメテグアンマをとれり~(18) ヱホヤダのベナヤはケレテびとおよびペレテびとかしらダビデの子等こたち大臣だいじんなりき 〔サムエル後書8章18節〕
〔サムエル後書10章1節〕
1 こののちアンモンの子孫ひと〴〵わうしにそのハヌンこれかはりてくらゐく~(19) ハダデゼルのしんなる王等わうたちそのイスラエルのまへにやぶれたるをてイスラエルと平󠄃和やはらぎをなしてこれつかへたりかくスリアびとおそれてふたゝびアンモンの子孫ひと〴〵たすくることをせざりき 〔サムエル後書10章19節〕
〔列王紀略上4章21節〕
21 ソロモンはかはよりペリシテびとにいたるまでとエジプトのさかひおよぶまでの諸國しよこくをさめたればみな禮物れいもつおくりてソロモンのいつしやうあひだつかへたり
〔詩篇2章6節〕
6 しかれどもわれわがわうをわがきよきシオンのやまにたてたりと~(9) なんぢくろがねのつゑをもて彼等かれらをうちやぶり陶工すゑつくりのうつはもののごとくにうちくだかんと 〔詩篇2章9節〕
〔詩篇72章8節〕
8 またその政治まつりごとうみよりうみにいたりかはよりのはてにおよぶべし
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書2章45節〕
45 かのいしひとによらずしてやまよりきられててつあかがね泥土つちぎんきんとをうちくだきしをなんぢたまひしはすなはちこのことなりおほいかみこののち起󠄃おこらんところのことわうにしらせたまへるなりそのゆめまことにしてこの解明ときあかしたしかなり
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
16 そのころももゝとに『わうわうしゅしゅ』としるせるあり。
be lord
0‹1 b23c063v001 〔イザヤ書63章1節〕›~‹6 b23c063v006 〔イザヤ書63章6節〕›
〔創世記25章22節〕
22 そのはらうちあらそひければしからばわれいかでかくてあるべきといひゆきてヱホバにとふ
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔創世記25章33節〕
33 ヤコブまたいひけるは今日けふわれちかへとかれすなはちちかひそのとくけんをヤコブにうり
〔創世記27章37節〕
37 イサクこたへてエサウにいひけるはわれかれなんぢしゆとなしその兄弟きやうだいこと〴〵しもべとしてかれにあたへたり又󠄂またこくさけとをかれさづけたりされわがわれなになんぢになすをえん
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔列王紀略上11章15節〕
15 さきにダビデ、エドムにことありしときぐんかしらヨアブのぼりてその戰死うちじにせしものはうむりエドムのをとここと〴〵うちころしけるときあたりて
〔列王紀略上11章16節〕
16 (ヨアブはエドムのをとここと〴〵たつまでイスラエルの群衆ぐんしうともつき其處そことゞまれり)
〔列王紀略上22章47節〕
47 當時そのころエドムにはわうなくしてだいくわんわうたりき
〔歴代志略上5章2節〕
2 そはユダそのしよ兄弟きやうだい勝󠄃まさものとなりてきみたるものそのなかよりいづればなりたゞ長子ちやうしけんはヨセフにぞく
〔歴代志略下25章11節〕
11 かくてアマジヤはちからつよくしそのたみ率󠄃ひきゐてしほたにきセイルびとまんうちころせり~(14) アマジヤ、エドムびところしてかへときにセイルびと神々かみ〴〵たづさへきたこれ安置あんちしておのれかみとなしその前󠄃まへ禮拜をがみをなしこれかうたけり 〔歴代志略下25章14節〕
〔詩篇60章1節〕
1 かみよなんぢわれらをすてわれらをちらしたまへり なんぢはいきどほりたまへり ねがはくはふたゝびわれらをかへしたまへ~(12) われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをみたまふものはかみなればなり 〔詩篇60章12節〕
〔詩篇60章2節〕
2 なんぢくにをふるはせてこれをさきたまへり ねがはくはそのおほくのすきをおぎなひたまへ そはくにゆりうごくなり~(12) われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをみたまふものはかみなればなり 〔詩篇60章12節〕
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(6) われいかりによりてもろもろのたみをふみおさへ 忿恚いきどほりによりてかれらをゑはしめ かれらのながれしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔マラキ書1章2節〕
2 ヱホバいひたまふわれなんぢらをあいしたり しかるになんぢなんぢいかに我儕われらあいせしやと ヱホバいふエサウはヤコブのあにあらずや されどわれはヤコブをあいし~(5) なんぢらこれをいはん ヱホバはイスラエルのおほいなりと
〔マラキ書1章5節〕
〔ロマ書9章12節〕
12 行爲おこなひによらでものによらんために『あに次弟おとうとつかふべし』と、レベカにのたまへり。
cursed
〔創世記12章3節〕
3 われなんぢしゆくするものしゆくなんぢのろもののろはんてんもろ〳〵宗族やからなんぢによりて福禔さいはひえん
〔民數紀略22章11節〕
11 こゝにエジプトよりいできたりしたみありておもておほ請󠄃いまきたりてわがためにこれのろしかせばわれこれにたゝか勝󠄃かちてこれを逐󠄃おひはらふをることもあらんと
〔民數紀略22章12節〕
12 かみバラムにいひたまひけるはなんぢかれらとともにゆくべからずまたこのたみのろふべからずこれ祝福めぐまるるものたるなり
〔民數紀略23章8節〕
8 かみのろはざるものわれいかでのろふことをんやヱホバのいのらざるものわれいかでいのることをんや
〔民數紀略24章9節〕
9 これ牡獅子をじしのごとくにをかゞめ獅子じしのごとくにたれあへてこれを起󠄃おこさんやなんぢをしゆくするものは福祉さいはひなんぢをのろふものは災禍わざはひをかうむるべし
〔ゼパニヤ書2章8節〕
8 われすでにモアブの嘲弄あざけりとアンモンの子孫しそん罵言ののしりけり かれらはわがたみあざけみづかほこりてこれ境界さかひをかせしなり
〔ゼパニヤ書2章9節〕
9 是故このゆゑ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみ いひたまふ われかならずモアブはソドムのごとくになりアンモンの子孫しそんはゴモラのごとくにならん これとも蕁麻󠄃いらくさ蔓延はびこところとなり鹽坑しほあなとなりて長久とこしなへあれはつべし 我民わがたみ遺󠄃のこれるものかれらをかすめわが國民くにびとあまされたるものかれらを
〔マタイ傳25章40節〕
40 わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」
〔マタイ傳25章45節〕
45 ここにわうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、これのいとちひさきものの一人ひとりさざりしは、すなはわれになさざりしなり」と。

前に戻る 【創世記27章30節】

イサク、ヤコブをしゆくすることを終󠄃をへてヤコブ父󠄃ちゝイサクの前󠄃まへよりいでさりしときにあたりてあにエサウかりよりかへきた
And it came to pass, as soon as Isaac had made an end of blessing Jacob, and Jacob was yet scarce gone out from the presence of Isaac his father, that Esau his brother came in from his hunting.


前に戻る 【創世記27章31節】

おのれまた美味びみをつくりてこれその父󠄃ちゝもとにもちゆき父󠄃ちゝにいひけるは父󠄃ちゝ起󠄃おきそのしか食󠄃くらひてこゝろわれしゆくせよ
And he also had made savoury meat, and brought it unto his father, and said unto his father, Let my father arise, and eat of his son's venison, that thy soul may bless me.


eat
〔創世記27章4節〕
4 わがこの美味びみつくわれにもちきたりて食󠄃くらはしめよわれしぬるまへにこゝろなんぢしゆくせん

前に戻る 【創世記27章32節】

父󠄃ちゝイサクかれにいひけるはなんぢたれなるやかれいふわれなんぢなんぢ長子ちやうしエサウなり
And Isaac his father said unto him, Who art thou? And he said, I am thy son, thy firstborn Esau.


前に戻る 【創世記27章33節】

イサクはなはだおほい戰兢ふるひていひけるはしからかのしかかりこれわれにもちきたりしものたれぞやわれなんぢがきたるまへにもろ〳〵もの食󠄃くらひてかれしゆくしたればかれまことに祝福めぐみをうべし
And Isaac trembled very exceedingly, and said, Who? where is he that hath taken venison, and brought it me, and I have eaten of all before thou camest, and have blessed him? yea, and he shall be blessed.


taken
無し
thou camest
〔創世記27章25節〕
25 イサクいひけるはわれもちきたれわがしか食󠄃くらひてわがこゝろなんぢしゆくせんとこゝおいてヤコブかれもとにもちきたりければ食󠄃くらへり又󠄂またさけをもちきたりければのめ
trembled very exceedingly
〔ヨブ記21章6節〕
6 われおもひまはせばおそろしくなりて身體からだしきりに戰慄わなな
〔ヨブ記37章1節〕
1 これがためにわがこゝろわななき そのところうごはな
〔詩篇55章5節〕
5 おそれと戰慄をののきとわれにのぞみはなはだしき恐懼おそれわれをおほへり
yea
〔創世記28章3節〕
3 ねがはくは全󠄃ぜんのうかみなんぢめぐなんぢをして子女おほせしめかつなんぢ子孫しそんましなんぢをして多衆おほくたみとならしめ
〔創世記28章4節〕
4 又󠄂またアブラハムにあたへんとやくそくせしめぐみなんぢおよびなんぢともなんぢ子孫しそんたまなんぢをしてかみがアブラハムにあたへたまひしこのなんぢ寄寓やどれたもたしめたまはんことをと
〔ヨハネ傳10章10節〕
10 盜人ぬすびとのきたるはぬすみ、ころし、ほろぼさんとするのほかなし。わがきたるはひつじ生命いのちしめ、かつゆたかしめんためなり。
〔ヨハネ傳10章28節〕
28 われかれらに永遠󠄄とこしへ生命いのちあたふれば、かれらは永遠󠄄とこしへほろぶることなく、又󠄂またかれらをよりうばものあらじ。
〔ヨハネ傳10章29節〕
29 かれら《[*]》をわれにあたへたまひし父󠄃ちちは、一切すべてのものよりもおほいなれば、たれにても父󠄃ちち御手みてよりはうばふことあたはず。[*異本「わが父󠄃の我に與へ給ひし者は、一切のものよりも大なり」とあり。]
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきてきたりしはとがさんためなり。れどつみすところには恩惠めぐみ彌增いやませり。
〔ロマ書5章21節〕
21 これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。
〔ロマ書11章29節〕
29 それかみ賜物たまものめしとはかはることなし。
〔エペソ書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、かれはキリストにりてれいのもろもろの祝福しくふくをもててんところにてわれらをしくし、
〔ヘブル書11章20節〕
20 信仰しんかうりてイサクはきたらんとすることにつきヤコブとエサウとを祝福しくふくせり。

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エサウ父󠄃ちゝことばきゝおほいなげいたなき父󠄃ちゝにいひけるは父󠄃ちゝわれしゆくせよわれをもしゆくせよ
And when Esau heard the words of his father, he cried with a great and exceeding bitter cry, and said unto his father, Bless me, even me also, O my father.


he cried
〔サムエル前書30章4節〕
4 ダビデおよびこれとともにあるたみこゑをあげて終󠄃つひちからもなきにいたれり
〔箴言1章24節〕
24 われよびたれどもなんぢらこたへず のべたれども顧󠄃かへりみものなく~(28) そのとき彼等かれらわれをばん れどわれこたへじ 只管ひたすらわれもとめん されどわれ遇󠄃あはじ 〔箴言1章28節〕
〔箴言1章31節〕
31 おの途󠄃みち食󠄃くらひおのれの策略はかりごと飽󠄄あくべし
〔箴言19章3節〕
3 ひとはおのれのおろかによりて道󠄃みちにつまづき かへつこゝろにヱホバをうら
〔ルカ傳13章24節〕
24 イエス人々ひとびとひたまふ『ちからつくしてせまもんよりれ。われなんぢらにぐ、らんこともとめてあたはぬものおほからん。~(28) なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブおよすべての預言者よげんしゃの、かみくにり、おのれらの逐󠄃いださるるをば、其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。 〔ルカ傳13章28節〕
〔ヘブル書12章17節〕
17 なんぢらのるごとく、かれはそののち祝福しくふくけんとほっしたれどもてられ、なみだながしてこれもとめたれど回復くわいふくをりざりき。

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イサクいひけるはなんぢおとうといつはりてきたなんぢめぐみうばひたり
And he said, Thy brother came with subtilty, and hath taken away thy blessing.


(Whole verse)
〔創世記27章19節〕
19 ヤコブ父󠄃ちゝにいひけるはわれなんぢ長子ちやうしエサウなりわれなんぢわれめいじたるごとくなせり請󠄃起󠄃おきしわがしかにくをくらひてなんぢこゝろわれしゆくせよ~(23) かれそのあにエサウののごとくぶかかりしによりこれ辨別わきまへずして遂󠄅つひこれしゆくしたり 〔創世記27章23節〕
〔列王紀略下10章19節〕
19 されいまバアルのすべて預言よげんしやすべて臣僕しもべすべて祭司さいしわがもと一人ひとりきたらざるものなからしめよわれおほいなる祭祀まつりをバアルのためになさんとするなりすべきたらざるものいかしおかじとたゞしヱヒウ、バアルのしもべどもほろぼさんとていつはりてかくなせるなり
〔ヨブ記13章7節〕
7 かみのためになんぢあしこといふ又󠄂またかれのために虛僞いつはり述󠄃のぶるや
〔マラキ書2章10節〕
10 我儕われら父󠄃ちゝみな同一ひとつなるにあらずや われらを造󠄃つくりしかみ同一ひとつなるにあらずや 我儕われら先祖せんぞたち契󠄅約けいやくやぶりて各々おの〳〵おのれの兄弟きやうだいにいつはりをおこなふはなん
〔ロマ書3章7節〕
7 わが虛僞いつはりによりてかみ誠實まこといよいよあらはれ、その榮光えいくわうとならんには、いかわれなほ罪人つみびととしてさばかるることあらん。
〔ロマ書3章8節〕
8 また『ぜんきたらせんためあくをなすはからずや』(あるものわれらをそしりてこれわれらのことばなりといふ)かゝひとつみさだめらるるはたゞし。
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこのたからつちうつはてり、これすぐれておほいなる能力ちから我等われらよりでずしてかみよりづることのあらはれんためなり。
〔テサロニケ前書4章6節〕
6 かゝことによりて兄弟きゃうだいあざむき、またかすめざらんことなり。すべこれのことをおこなものしゅむくいたまふは、わがすでなんぢらにげ、かつあかしせしごとし。

前に戻る 【創世記27章36節】

エサウいひけるはかれをヤコブ(推除者おしのくるもの)となづくるはうべならずやかれわれをおしのくることこれにて二次ふたゝびなりさきにはわがとくけんうばいまはわがめぐみうばひたり又󠄂またなんぢめぐみをわがためにのこしおかざりしや
And he said, Is not he rightly named Jacob? for he hath supplanted me these two times: he took away my birthright; and, behold, now he hath taken away my blessing. And he said, Hast thou not reserved a blessing for me?


Jacob
〔創世記25章26節〕
26 そののちおとうといでたるがそのにエサウのくびすとれそのをヤコブとなづけたりリベカが彼等かれらうみときイサクは六十さいなりき
〔創世記25章31節〕
31 ヤコブいひけるは今日けふなんぢとくけんわれれ~(34) こゝおいてヤコブ、パンと扁豆あぢまめあつものとをエサウにあたへければ食󠄃くひかつのみ起󠄃たちされかくエサウとくけん藐視かろんじたり 〔創世記25章34節〕
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔ヨハネ傳1章47節〕
47 イエス、ナタナエルのおのもとにきたるを、これをしてひたまふ『よ、これまことにイスラエルびとなり、そのうち虛僞いつはりなし』
he took
〔創世記25章26節〕
26 そののちおとうといでたるがそのにエサウのくびすとれそのをヤコブとなづけたりリベカが彼等かれらうみときイサクは六十さいなりき
〔創世記25章33節〕
33 ヤコブまたいひけるは今日けふわれちかへとかれすなはちちかひそのとくけんをヤコブにうり
〔創世記25章34節〕
34 こゝおいてヤコブ、パンと扁豆あぢまめあつものとをエサウにあたへければ食󠄃くひかつのみ起󠄃たちされかくエサウとくけん藐視かろんじたり

前に戻る 【創世記27章37節】

イサクこたへてエサウにいひけるはわれかれなんぢしゆとなしその兄弟きやうだいこと〴〵しもべとしてかれにあたへたり又󠄂またこくさけとをかれさづけたりされわがわれなになんぢになすをえん
And Isaac answered and said unto Esau, Behold, I have made him thy lord, and all his brethren have I given to him for servants; and with corn and wine have I sustained him: and what shall I do now unto thee, my son?


I have
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔創世記27章29節〕
29 もろ〳〵たみなんぢにつかへもろ〳〵くになんぢかゞめなんぢ兄弟きやうだいたちしゆとなりなんぢはゝ子等こらなんぢをかゞめんなんぢのろものはのろはれなんぢしゆくものしゆくせらるべし
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔ロマ書9章10節〕
10 しかのみならず、レベカもわれらの先祖せんぞイサク一人ひとりによりてみごもりたるとき、~(12) 行爲おこなひによらでものによらんために『あに次弟おとうとつかふべし』と、レベカにのたまへり。 〔ロマ書9章12節〕
sustained
無し
with
〔創世記27章28節〕
28 ねがはくはかみてんつゆあぶらおよび饒多おほくこくさけなんぢにたまへ

前に戻る 【創世記27章38節】

エサウ父󠄃ちゝいひけるは父󠄃ちゝ父󠄃ちゝめぐみ唯一ただひとつならんや父󠄃ちゝわれしゆくせよわれをもしゆくせよとこゑをあげてなき
And Esau said unto his father, Hast thou but one blessing, my father? bless me, even me also, O my father. And Esau lifted up his voice, and wept.


(Whole verse)
〔創世記27章34節〕
34 エサウ父󠄃ちゝことばきゝおほいなげいたなき父󠄃ちゝにいひけるは父󠄃ちゝわれしゆくせよわれをもしゆくせよ
〔創世記27章36節〕
36 エサウいひけるはかれをヤコブ(推除者おしのくるもの)となづくるはうべならずやかれわれをおしのくることこれにて二次ふたゝびなりさきにはわがとくけんうばいまはわがめぐみうばひたり又󠄂またなんぢめぐみをわがためにのこしおかざりしや
〔創世記49章28節〕
28 是等これらはイスラエルの十二じふに支派わかれなりかくその父󠄃ちゝかれらにかた彼等かれらしゆくせりすなはちそのしゆくすべき所󠄃ところにしたがひて彼等かれら諸人すべてしゆくせり
〔箴言1章24節〕
24 われよびたれどもなんぢらこたへず のべたれども顧󠄃かへりみものなく~(26) われなんぢらが禍災わざはひにあふときこれわらなんぢらの恐懼おそれきたらんときあざけるべし 〔箴言1章26節〕
〔イザヤ書32章10節〕
10 思煩おもひわづらひなきをんなたちよ一年ひととせあまりのをすぎてをののきあわてん そは葡萄ぶだう收穫かりいれむなしくををさむるとききたるまじければなり~(12) かれら良田よきはたのためみのりゆたかなる葡萄ぶだうのためにむねをうたん 〔イザヤ書32章12節〕
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし
〔ヘブル書12章17節〕
17 なんぢらのるごとく、かれはそののち祝福しくふくけんとほっしたれどもてられ、なみだながしてこれもとめたれど回復くわいふくをりざりき。

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父󠄃ちゝイサクこたへかれにいひけるはなんぢ住󠄃所󠄃すみか膏腴あぶらにはなれうへよりのてんつゆにはなるべし
And Isaac his father answered and said unto him, Behold, thy dwelling shall be the fatness of the earth, and of the dew of heaven from above;


Behold
〔創世記36章6節〕
6 エサウそのつまむすこむすめおよびそのいへすべてひとならび家畜かちくすべて畜類けものおよびそのカナンのにてたるもろ〳〵ものたづさへておとうとヤコブをはなれてほかにゆけり~(8) こゝおいてエサウ、セイルやま住󠄃すめりエサウはすなはちエドムなり
〔創世記36章8節〕
〔ヨシュア記24章4節〕
4 しかしてイサクにヤコブとエサウをあたへエサウにセイルやまあたへてさせたりまたヤコブとその子等こどもはエジプトにくだれり
〔ヘブル書11章20節〕
20 信仰しんかうりてイサクはきたらんとすることにつきヤコブとエサウとを祝福しくふくせり。
the fatness
〔創世記27章28節〕
28 ねがはくはかみてんつゆあぶらおよび饒多おほくこくさけなんぢにたまへ

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なんぢかたなをもてをわたりなんぢおとうとつかへされなんぢつなぎはなるゝときそのくびきなんぢくびよりふるひおとすを

And by thy sword shalt thou live, and shalt serve thy brother; and it shall come to pass when thou shalt have the dominion, that thou shalt break his yoke from off thy neck.


serve
〔創世記25章23節〕
23 ヱホバかれいひたまひけるはふたつ國民くにたみなんぢたいにありふたつたみなんぢはらよりいでわかれんひとつたみひとつたみよりもつよかるべしあにおとうとつかへんと
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔列王紀略上11章15節〕
15 さきにダビデ、エドムにことありしときぐんかしらヨアブのぼりてその戰死うちじにせしものはうむりエドムのをとここと〴〵うちころしけるときあたりて~(17) ハダデその父󠄃ちゝしもべなる數人すうにんのエドミびととも逃󠄄にげてエジブトにゆかんとせりときにハダデはなほ童子わらべなりき 〔列王紀略上11章17節〕
〔列王紀略下14章7節〕
7 アマジヤまたしほのたににおいてエドミびとまんころせりまたセラをせめとりてそのをヨクテルとなづけしが今日こんにちまでしか
〔列王紀略下14章10節〕
10 なんぢおほいにエドムに勝󠄃かちたればこゝろほこるその榮譽ほまれにやすんじていへれなんぞわざはひひきおこして自己おのれもユダもともにほろびんとするやと
〔歴代志略上18章11節〕
11 ダビデわうそのエドム、モアブ、アンモンの子孫ひと〴〵ペリシテびとアマレクなどのもろ〳〵國民くにたみうちよりとりきたりし金銀きんぎんとともに是等これらをもヱホバに奉納󠄃をさめたり
(13) かくてダビデ、エドムにちんだいおきエドムびとみなダビデのしんとなりぬヱホバかくダビデをすべてそのゆくところにてたすけたまへり
〔歴代志略上18章13節〕
〔歴代志略下25章11節〕
11 かくてアマジヤはちからつよくしそのたみ率󠄃ひきゐてしほたにきセイルびとまんうちころせり
〔歴代志略下25章12節〕
12 ユダの子孫ひと〴〵またこのほかに一萬人まんにん生擒いけどりいはいたゞきひきゆきいはいたゞきよりこれをなげおとしければみな微塵こなごなくだけたり
〔詩篇60章8節〕
8 モアブはわが足盥あしだらひなり エドムにはわがくつをなげん ペリシテよわがゆゑによりてこゑをあげよと
〔オバデヤ書1章17節〕
17 シオンやまにはすくはるる者等ものどもをりてそのやま聖󠄄所󠄃せいじよとならん またヤコブのいへはその產業さんげふん~(21) しかとき救者すくひてシオンのやまのぼりてエサウのやまさばかんしかしてくにはヱホバにすべし 〔オバデヤ書1章21節〕
that thou
〔列王紀略下8章20節〕
20 ヨラムのにエドムそむきてユダの服󠄃ふくせずみづかわうたてたれば~(22) エドムはかくそむきてユダの服󠄃ふくせずなりしが今日こんにちまでしか此時このときにあたりてリブナもまたそむけり 〔列王紀略下8章22節〕
〔歴代志略下21章8節〕
8 ヨラムのにエドムびとそむきてユダの服󠄃ふくせずみづかわうたてたれば
〔歴代志略下21章10節〕
10 エドムびとかくそむきてユダの服󠄃ふくせずなりしが今日こんにちまでしか此時このときにあたりてリブナもまたそむきてユダの服󠄃ふくせずなりぬはヨラムその先祖せんぞかみヱホバをすてたるによりてなり
〔歴代志略下28章17節〕
17 はエドムびとまたきたりてユダを攻擊せめうたみとらへてさりたればなり
thy sword
〔創世記32章6節〕
6 使者つかひヤコブにかへりていひけるは我等われらなんぢあにエサウのもといたれりかれ四百にんをしたがへてなんぢをむかへんとてきたると
〔マタイ傳10章34節〕
34 われ平󠄃和へいわとうぜんためにきたれりとおもふな、平󠄃和へいわにあらず、かへつてつるぎとうぜんためきたれり。

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エサウ父󠄃ちゝのヤコブをしゆくしたるそのめぐみためにヤコブをにくめりすなはちエサウこゝろいひけるは父󠄃ちゝ近󠄃ちかければ其時そのときわれおとうとヤコブをころさんと
And Esau hated Jacob because of the blessing wherewith his father blessed him: and Esau said in his heart, The days of mourning for my father are at hand; then will I slay my brother Jacob.


The days
〔創世記35章29節〕
29 イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる
〔創世記50章3節〕
3 すなはちこれがために四十にちもちしかばねくすりぬるにはこの日數ひかずもちふべければなりエジプトびと七十にちあひだこれがためになげけり
〔創世記50章4節〕
4 哀哭なげきすぎしときヨセフ、パロのいへにかたりていひけるはわれもし汝等なんぢら前󠄃まへ恩惠めぐみるならば請󠄃ふパロのみゝにまうして
〔創世記50章10節〕
10 彼等かれらつひにヨルダンのさきなるアタデの禾場うちばいたかしこにておほいいたかなしむヨセフすなはち七日なぬか父󠄃ちゝのためになげきぬ
〔創世記50章11節〕
11 そのくに居人ひとなるカナンびとアタデの禾場うちば哀哭なげきこれはエジプトびといたくなげくなりといへりこれによりて其處そこをアベルミツライム(エジプトびと哀哭なげき)ととなふヨルダンのさきにあり
〔申命記34章8節〕
8 イスラエルの子孫ひと〴〵モアブのにおいて三十にちのあひだモーセのために哭泣なげきをなしけるがモーセのためにかなしむつひに滿みて
〔歴代志略下35章24節〕
24 こゝにおいてその臣僕しもべどもかれをそのくるまよりたすけおろしそのひかせたるつぎくるまのせてヱルサレムにつれゆきけるが遂󠄅つひしにたればその先祖せんぞはかにこれをはうむりぬユダとヱルサレムみなヨシアのためにかなしめり
〔詩篇35章14節〕
14 わがかれになせることはわがともわが兄弟はらからにことならずはゝにありて痛哭なげくがごとくかなしみうなたれたり
hated
〔創世記4章2節〕
2 かれまたそのおとうとアベルをうめりアベルはひつじものカインはつちたがへものなりき~(8) カインそのおとうとアベルにものがたりぬ彼等かれらにをりけるときカインそのおとうとアベルに起󠄃たちかゝりてこれころせり
〔創世記4章8節〕
〔創世記37章4節〕
4 その兄弟きやうだい父󠄃ちゝがそのすべて兄弟きやうだいよりもふかかれあいするをかれにく穩和やはらかかれにものいふことをせざりき
〔創世記37章8節〕
8 その兄弟きやうだいたちこれにいひけるはなんぢまことにわれらのきみとなるやまこと我等われらををさむるにいたるやとそのゆめとそのことばのためにます〳〵これをにくめり
〔エゼキエル書25章12節〕
12 しゆヱホバかくいひたまふエドムは怨恨うらみをふくんでユダのいへことをなしかつこれにうらみまたしておほいつみたり~(15) しゆヱホバかくいひたまふペリシテびとうらみふくみてことをなしこゝろほこりてあだかへふるうらみいだきてほろぼすことをなせり 〔エゼキエル書25章15節〕
〔エゼキエル書35章5節〕
5 なんぢはてしなきうらみいだきてイスラエルの人々ひと〴〵をその艱難なやみときその終󠄃をはりつみときつるぎわたせり
〔アモス書1章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふ エドムはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれつるぎをもてその兄弟きやうだい追󠄃全󠄃まつた憐憫あはれみ情󠄃じやうつねいかりてひと害󠄅がいながくその憤恨いきどほりをたくはへたり
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし~(14) なんぢみち辻々つじ〳〵たちて その逃󠄄亡者おちうどきるべからず その患難なやみにこれが遺󠄃のこものわたすべからず
〔オバデヤ書1章14節〕
〔ヨハネ第一書3章12節〕
12 カインにならふな、かれしきものよりでておの兄弟きゃうだいころせり。なにゆゑころしたるか、おの行爲おこなひしく、その兄弟きゃうだい行爲おこなひたゞしかりしにる。
(15) おほよそ兄弟きゃうだい憎にくものすなはひところものなり、おほよひところものの、そのうち永遠󠄄とこしへ生命いのちなきをなんぢらはる。 〔ヨハネ第一書3章15節〕
then
〔創世記32章6節〕
6 使者つかひヤコブにかへりていひけるは我等われらなんぢあにエサウのもといたれりかれ四百にんをしたがへてなんぢをむかへんとてきたると
〔サムエル後書13章28節〕
28 こゝにアブサロムその少者わかものめいじていひけるは請󠄃なんぢらアムノンのこゝろさけによりてたのしときすましてわが汝等なんぢらにアムノンをてとときかれころおそるるなかれ汝等なんぢらこれめいじたるはわれにあらずやなんぢいさましくたけくなれと
〔サムエル後書13章29節〕
29 アブサロムの少者わかものアブサロムのめいぜしごとくアムノンになしければわう諸子こたちみな起󠄃たちおの〳〵その騾馬うまのり逃󠄄にげたり
〔詩篇37章12節〕
12 あしきものはただしきものにさからはんとて謀略はかりごとをめぐらしこれにむかひて切齒はがみ
〔詩篇37章13節〕
13 しゆはあしきものをわらひたまはん かれがのきたるをたまへばなり
〔詩篇37章16節〕
16 義人ただしきひとのもてるもののすくなきはおほくのあしきもののゆたかなるにまされり
〔詩篇140章4節〕
4 ヱホバよねがはくはわれをたもちてあしきひとのよりのがれしめ われをまもりてわがあしをつまづかせんとはかるあらぶるひとよりのがれしめたま
〔詩篇140章5節〕
5 たかぶるものはわがためにわなつなとをふせ みちのほとりにあみをはり かつおしをまうけたり セラ
〔詩篇142章3節〕
3 わが靈魂たましひわがうちにきえうせんとするときもなんぢわがみちをしりたまへり ひとわれをとらへんとてわがゆくみちにわなをかくせり
〔箴言1章12節〕
12 陰府よみのごとく彼等かれらいきたるままにてのみ壯健すこやかなるものはかくだもののごとくになさん
〔箴言1章13節〕
13 われら各樣さまざまのたふとき財貨たからをえ うばとりたるものをもて我儕われらいへみたさん
〔箴言1章16節〕
16 そはかれらのあしあくはしながさんとて急󠄃いそげばなり
〔箴言6章14節〕
14 そのこゝろ虛僞いつはりをたもち つねあくをはかり 爭端あらそひ起󠄃おこ
〔傳道之書7章9節〕
9 なんぢ急󠄃はやくしていかるなかれ いかりおろかなるものむねにやどるなり
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし
〔エペソ書4章26節〕
26 なんぢいかるともつみをかすな、憤恚いきどほりるまでつゞくな。
〔エペソ書4章27節〕
27 惡魔󠄃あくま機會をりさすな。
〔テトス書1章15節〕
15 潔󠄄きよひとにはすべてのものきよく、けがれたるひと信者しんじゃとにはひとつとして潔󠄄きよものなし、かれらはすでこゝろ良心りゃうしんけがれたり。
〔テトス書1章16節〕
16 みづからかみるとひあらはせど、行爲おこなひにてはかみいなむ。かれらは憎にくむべきもの、服󠄃したがはぬもの、すべてのわざきててられたるものなり。
〔テトス書3章3節〕
3 われらも前󠄃さきにはおろかなるもの、したがはぬもの、迷󠄃まよへるもの、さまざまのよく快樂けらくとにつかふるもの、惡意󠄃あくい嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎にくむべきもの、またたがひ憎にくものなりき。
〔ヨハネ第一書3章12節〕
12 カインにならふな、かれしきものよりでておの兄弟きゃうだいころせり。なにゆゑころしたるか、おの行爲おこなひしく、その兄弟きゃうだい行爲おこなひたゞしかりしにる。
(15) おほよそ兄弟きゃうだい憎にくものすなはひところものなり、おほよひところものの、そのうち永遠󠄄とこしへ生命いのちなきをなんぢらはる。 〔ヨハネ第一書3章15節〕

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長子ちやうしエサウのこのことばリベカにきこえければ季子おとごヤコブをよばよせてこれいひけるはなんぢあにエサウなんぢころさんとおもひてみづかなぐさ
And these words of Esau her elder son were told to Rebekah: and she sent and called Jacob her younger son, and said unto him, Behold, thy brother Esau, as touching thee, doth comfort himself, purposing to kill thee.


comfort himself
〔創世記37章18節〕
18 ヨセフの彼等かれら近󠄃ちかづかざる前󠄃まへかれこれはるかてこれをころさんとはかり~(20) 去來いざかれをころしてあななげいれあるあしけものこれを食󠄃くらひたりといはしかしてかれゆめ如何いかになるかをるべし 〔創世記37章20節〕
〔創世記42章21節〕
21 こゝかれらたがひにいひけるは我等われらおとうとことによりてまことつみあり彼等かれらかれわれらに只管ひたすらにねがひしときにそのこゝろくるしみながらこれきかざりきゆゑにこのくるしみわれらにのぞめるなり
〔創世記42章22節〕
22 ルベンかれらにこたへていひけるはわれなんぢらにいひて童子わらべつみををかすなかれといひしにあらずやしかるに汝等なんぢらきかざりき是故このゆえまたかれをながせしつみをたゞさると
〔サムエル前書30章5節〕
5 ダビデのふたりのつますなはちヱズレルびとアヒノアムとカルメルびとナバルのつまなりしアビガルもとりこにせられたり
〔ヨブ記20章12節〕
12 かれあくくちあましとしてしたそこをさめ~(14) されどその食󠄃物くひものはらわたなかにてかははらうちにてまむしどくとならん 〔ヨブ記20章14節〕
〔詩篇64章5節〕
5 また彼此たがひにあしき企圖くはだてをはげましともにはかりてひそかにわなをまうく かくていふたれかわれらをんと
〔箴言2章14節〕
14 あくおこなふをたのしみ 惡者あしきもののいつはりをよろこ
〔箴言4章16節〕
16 そは彼等かれらあくさざればねむらず ひとつまづかせざればいねず
〔箴言4章17節〕
17 不義ふぎのパンを食󠄃くら暴虐󠄃しへたげさけめばなり

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さればわがわがことばにしたがひ起󠄃たちてハランにゆきわがあにラバンのもとにのがれ
Now therefore, my son, obey my voice; and arise, flee thou to Laban my brother to Haran;


Haran
〔創世記11章31節〕
31 テラ、カナンのゆかんとてそのアブラムとハランのなるそのまごロトおよびそのアブラムのつまなるそのよめサライをひきつれともにカルデアのウルをいでたりしがハランにいと其處そこ住󠄃すめ
〔創世記12章4節〕
4 アブラムすなはちヱホバの自己おのれいひたまひしことしたがひいでたりロトかれともゆけりアブラムはハランをいでたるとき七十五さいなりき
〔創世記12章5節〕
5 アブラムそのつまサライとそのおとうとロトおよびそのあつめたるすべて所󠄃有もちものとハランにてたる人衆ひと〴〵たづさへてカナンのゆかんとて遂󠄅つひにカナンのいたれり
〔創世記28章10節〕
10 こゝにヤコブ、ベエルシバよりいでたちてハランのかたにおもむきけるが
obey
〔創世記27章8節〕
8 されわがわがことばにしたがひわがなんぢめいずるごとくせよ
〔創世記27章13節〕
13 そのはゝかれにいひけるはわがなんぢのろはるゝ所󠄃ところわれせんたゞわがことばにしたがひゆきとりきたれと
〔創世記28章7節〕
7 又󠄂またヤコブがその父󠄃母ちゝはゝことばしたがひてパダンアラムにゆきしをたり
〔箴言30章17節〕
17 おのれの父󠄃ちゝあざけはゝしたがふことをいやしとするたにからすこれをぬきいだしわしこれを食󠄃くらはん
〔エレミヤ記35章14節〕
14 レカブのヨナダブがその子孫しそんさけをのむべからずとめいぜしことばおこなはるかれらは今日こんにちいたるまでさけをのまずその先祖せんぞ命令めいれい遵󠄅したがふなりしかるになんぢらはわれなんぢらにかたしきりりにかたれどもわれにきかざるなり
〔使徒行傳5章29節〕
29 ペテロおよほか使徒しとたちこたへてふ『ひとしたがはんよりはかみしたがふべきなり。

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なんぢあにいかりとくるまでしばらかれとともに
And tarry with him a few days, until thy brother's fury turn away;


a few days
〔創世記31章38節〕
38 われこの二十ねんなんぢとともにありしがなんぢ綿羊ひつじ山羊やぎそのうみそこねしことなし又󠄂またなんぢむれ綿羊ひつじわれ食󠄃くらはざりき

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なんぢあに鬱憤いきどほりとけなんぢをはなれなんぢかれになしたることわするゝにいたらばわれひとをやりてなんぢ彼處かしこよりむかへんわれなん一日いちにちのうちに汝等なんぢら二人ふたりうしなふべけんや

Until thy brother's anger turn away from thee, and he forget that which thou hast done to him: then I will send, and fetch thee from thence: why should I be deprived also of you both in one day?


then I
〔箴言19章21節〕
21 ひとこゝろにはおほくの計畫かんがへあり されどたゞヱホバのむねのみたつべし
〔エレミヤ哀歌3章37節〕
37 しゆめいじたまふにあらずばたれこと述󠄃のべんにそのことすなはならんや
〔ヤコブ書4章13節〕
13 け『われら今日けふもしくは明日あすそれがしのまちきて、一年ひとゝせあひだかしこにとゞまり、賣買うりかひしてん』とものよ、~(15) なんぢそのふところにへて『しゅ御意󠄃みこゝろならば、われきてのことあるひのことをさん』とふべきなり。 〔ヤコブ書4章15節〕
why
〔創世記4章8節〕
8 カインそのおとうとアベルにものがたりぬ彼等かれらにをりけるときカインそのおとうとアベルに起󠄃たちかゝりてこれころせり
(16) カイン、ヱホバの前󠄃まへはなれでエデンのひがしなるノドの住󠄃すめり 〔創世記4章16節〕
〔創世記9章5節〕
5 汝等なんぢら生命いのちながすをばわれかならたださんけものこれをなすもひとをこれをすもわれたださんおほよひと兄弟きやうだいひと生命いのちとらわれただすべし
〔創世記9章6節〕
6 おほよひとながものひとそのながさんかみかたちのごとくにひと造󠄃つくりたまひたればなり
〔サムエル後書14章6節〕
6 仕女つかへめ二人ふたりありともあらそひしがたれもかれらをひきわくるものなきによりこれ遂󠄅つひかれうちころせり
〔サムエル後書14章7節〕
7 こゝにおいて全󠄃家ぜんか仕女つかへめせまりていふその兄弟きやうだいうちころしたるものわたわれらかれをそのころしたる兄弟きやうだい生命いのちのためにころさんと嗣子よつぎをもほろぼしのこれるわが炭火けしてわがをつとをも遺󠄃存あとをもおもてなからしめんとす
〔使徒行傳28章4節〕
4 へびのそのかゝりたるを土人どじんたがひふ『このひとかなら殺人者ひとごろしなるべし、うみよりすくはれしも、天道󠄃てんだうはそのくるをゆるさぬなり』

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リベカ、イサクにいひけるはわれはヘテのをんなどものためにいとふにいたるヤコブもし此地このちかのをんなどもごときヘテのをんなうちよりつまめとらばわがいくるもなん利益かひあらんや
And Rebekah said to Isaac, I am weary of my life because of the daughters of Heth: if Jacob take a wife of the daughters of Heth, such as these which are of the daughters of the land, what good shall my life do me?


I am
〔民數紀略11章15節〕
15 われもしなんぢ前󠄃まへめぐみ請󠄃かくわれんよりはむしたゞちわれころしたまへわれをしてわが困苦くるしみせしめたまふなか
〔列王紀略上19章4節〕
4 みづかいちにちほど曠野あらのゆき金雀花えにしだもとそのしなんことをもとめていふヱホバよたれいまわが生命いのちとりたまへわれはわが父󠄃祖せんぞよりもよきにはあらざるなりと
〔ヨブ記3章20節〕
20 如何いかなれば艱難なやみにをるものひかりたまこゝろくるしむもの生命いのちをたまひしや~(22) もし墳墓はか尋󠄃たづねておほいよろこびたのしむなり 〔ヨブ記3章22節〕
〔ヨブ記7章16節〕
16 われ生命いのちいとわれながいくることをねがはず われすておきたまへ わがいきのごときなり
〔ヨブ記14章13節〕
13 ねがはくはなんぢわれを陰府よみかくなんぢ震怒いかりむまでわれおほわがためにときさだしかしてわれおもひたまへ
〔ヨナ書4章3節〕
3 ヱホバよねがはくはいまわがいのちとりたまへ いくることよりもしぬるかたわれよければなり
〔ヨナ書4章9節〕
9 かみまたヨナにいひたまひけるはひさごためなんぢのいかることいかでよろしからんや かれいひけるはわれいかりてしぬるともよろし
because
〔創世記26章34節〕
34 エサウ四十さいときヘテびとむすめユデテとヘテびとエロンのむすめバスマテをつまめとれ
〔創世記26章35節〕
35 彼等かれらはイサクとリベカのこゝろ愁煩うれひとなれり
〔創世記28章8節〕
8 エサウまたカナンのをんなその父󠄃ちゝイサクのこゝろにかなはぬをたり
〔創世記34章1節〕
1 レアのヤコブにうみたるむすめデナそのくに婦󠄃女をんなんとていでゆきしが
〔創世記34章2節〕
2 そのくに君主きみなるヒビびとハモルのシケムこれをこれをひきいれこれといねてこれをはづかしむ
if Jacob
〔創世記24章3節〕
3 われなんぢをしててんかみかみヱホバをさしちかはしめんすなはなんぢわがともむカナンびとむすめうちよりわがつまめとるなかれ